県内消防団一覧
災害対応・防災対策状況等視察
平成30年10月28日(日)~29日(月)にかけて、災害対応・防災対策状況等の視察を行いました。視察には理事、監事計16名が参加しました。
視察では、最初に甘木・朝倉消防本部へ伺い、現在までの捜索活動の状況、消防応援・受援体制の見直しなど様々な反省と課題、市町、住民の意識変化の状況、出水期対策などについて、仲道署長からお話を伺いました。
その後、バスに分乗し、蜂城地区、山田・志波地区、杷木松末地区などを視察しました。被災してから既に1年以上経過していますが、いまだに被災地は河川の氾濫や冠水、道路崩壊の爪痕を残しており、復興までの長い年月が予想されました。記録的豪雨は、消防本部や消防団活動にも支障を及ぼし、濁流や水没により多くの消防車両が動けない状況になった、とのことでした。
視察では、最初に甘木・朝倉消防本部へ伺い、現在までの捜索活動の状況、消防応援・受援体制の見直しなど様々な反省と課題、市町、住民の意識変化の状況、出水期対策などについて、仲道署長からお話を伺いました。
その後、バスに分乗し、蜂城地区、山田・志波地区、杷木松末地区などを視察しました。被災してから既に1年以上経過していますが、いまだに被災地は河川の氾濫や冠水、道路崩壊の爪痕を残しており、復興までの長い年月が予想されました。記録的豪雨は、消防本部や消防団活動にも支障を及ぼし、濁流や水没により多くの消防車両が動けない状況になった、とのことでした。